郵政改革法案&子ども手当

沖縄4区・瑞慶覧チョービン

2011年02月24日 17:58

 郵政改革法案は何としても通さなければならない。今日も勉強会があった。郵政民営化後の問題点を洗いざらいもう1回やるべきだ。それを国民にあらためて示して、しかりと国民議論をすべきだ。 郵政3事業とも実績は下がりっぱなし。はっきりと数字で出ているのだから問題があったと言わざるを得ないはずだ。今国会で決着をつける。
 
 本会議終了後、厚生労働部門会議・子ども男女共同参画調査会合同会議に出席。子ども手当について、国立社会保障・人口問題研究所、全国児童養護施設協議会、特定非営利活動法人 全国父子家庭支援連絡会、シングルマザーズの会よりヒアリングをおこなった。
<ヒアリング内容>
 ・不公平感がなくなり、直接子どもの小遣いとなる。子どもが自由に使えるお金になる。高校野球のグローブetc…買えること  ができる→はげみになる。よって、子どもの生活をより充実させてくれるのではないか。
 ・児童養護施設では、大学の進学率は約10% 一般社会90%
 ・全国で47000人が親と暮らせない子どもたち。
 ・有効に活用させていただきたい
 ・中学生こそ、子ども手当が必要。
 ・児童手当てに戻ると月額が減る。その分、子どもにしわ寄せがくるのでとても困る。やっぱり、子ども手当は子どものために  必要だ。