【地元活動】オスプレイ、そして高江、普天間、辺野古へ。

沖縄4区・瑞慶覧チョービン

2012年09月13日 22:49

先週末は、実に充実した地元活動を行うことができた。

9月9日には「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」が宜野湾海浜公園で開催。
当日は、主催者発表で10万1千人が集まる大集会となった。沖縄県民の意思を改めて示した形となる。
※なお、本日、東京に共同代表はじめ主催者の皆さんが来てくれ、各大臣や政党への大会決議の手交を行った。

もちろん、私も参加。下記にその様子を写真を掲載する。

■宜野湾市議会の先生方と。




■沖縄国際大学のメンバーと。同大学は、米軍ヘリが落ちた大学である。
「今回、こうした集会に参加するのは初めて」と語る学生さんたち。私のとなりの女子学生さんは、「海も、空も、私たちのもの」「静かに(大学)講義を受けさせてください」と訴える姿が印象的。




翌日は、高江のヘリパッドへ。

■今、物資の搬入が問題となっているメインゲート。




■高江の住民の皆さんが続けておられるテント村にお邪魔。



■引き続き、宜野湾市普天間の上大謝名地区に。 普天間飛行場に最も近い自治会の一つ。進入路の真下に自治会事務所や保育園(!)がある。
普天間飛行場のフェンスの中には、地域住民が代々大切に守ってきた墓地が。




■こちらは辺野古地区。フェンスの向こう側が、水陸両用訓練を行うビーチ。




改めて自分の中の問題意識を感じつつ、解決への情熱が沸き立つ素晴らしい週末となった。

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