2008年03月30日
藤井裕久衆議院議員 那覇市で講演

昨日3月29日、民主党沖縄県連の主催で、民主党税制調査会長の藤井裕久衆議院議員を招いての講演会が開催されました。講演に先立ち、4区総支部長・県連政調会長のチョービンがあいさつ。これまでの取り組みと、離島のガソリン税の減免などを訴えました。
藤井氏は、かつて政府・与党の中枢で仕事をしてきた経験、この問題の歴史的経緯などに触れ、暫定税率廃止・道路特定財源の一般財源化への民主党の取り組みは、ガソリン値下げのためだけではない、国財政の資源配分を問い直すという民主党の「背骨」であり、政府・与党に妥協することはないと明言しました。(詳細後日)
講演後の記者会見では、沖縄の歴史問題にも触れ、民主党は沖縄を重視する立場であることを強調。沖縄の復帰特別措置によるガソリン税の軽減等についても、当然おこなわれるべきであるとした。

Posted by 沖縄4区・瑞慶覧チョービン at 12:18│Comments(0)
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