2010年03月08日
県選出・出身衆議院への公約アンケート
瑞慶覧チョービン事務所の山川です。今回は琉球新報のアンケートに答えたチョービン議員の掲載記事をご紹介します。

Q:普天間基地に対する衆院選時と現在のスタンス
A:県内に新たな基地はつくらせないというスタンスは一貫している。またこれからも変わらない。基地内で働いている方々の雇用を確保し、最終的には基地のない島にもどし、経済の自立を究極の目標としていく。

Q:普天間飛行場の県内移設案に対する見解
A:県内ありきでの検討作業であればまったく意味をなさない。政権交代の意味は最低でも県外である。人権を守ることが何よりも国会においては優先されるべきである。同盟の深化はその次に来るべきだ。

Q:衆議院で掲げた自身の公約の取り組みについて
A:教育、農業、基地、離島苦解消、郵政改革等を掲げてきた。第一希望の文部科学委員会に入り、すでに教科書検定、部活派遣費では質問も行なった。それ以外でも政策会議、質問勉強会に積極的に参加し発言を行ってきた。島の振興議連では事務局次長として、責務を担っている。
※写真は今日7:30~那覇市県庁前にて瑞慶覧チョービン議員と民主党沖縄県連所属議員との活動の一場面です。
Posted by 沖縄4区・瑞慶覧チョービン at 19:54│Comments(0)
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