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2010年10月10日

尖閣に関する石垣視察

尖閣に関する石垣視察

 「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」の一員として石垣を訪問。8日(金)は市の吉村総務企画部長と中山市長より尖閣の歴史についてレクチャーを受けさらに意見交換を行う。
 夜は漁業組合の皆さんや市議そしておとなり竹富町の町長さん、町議さんも加わり懇親をしながら意見交換を行った。当然ながら皆さん真剣だ。
 ウミンチュ(漁民のことを沖縄ではウミンチュと呼ぶ)の安心、安全を国は守るべきだと熱く訴えられた。参加した国会議員は原口一博元総務大臣、河井克行衆議(自民)、橘秀徳衆議(民主)、そして私チョービンの4人。
 翌日はチャーターしたセスナで上空からの尖閣視察。当初全員乗る予定だったが定員の都合で、私と橘議員は乗らず、その日の朝合流した藤田幸久参院議員(民主)と柿沢未途衆議員(みんなの党)の合計4人が乗り込み約1時間半~2時間のフライトスケジュールで尖閣向け飛び立った。魚釣島のヤギの過剰繁殖はどの程度確認できるのか?台湾船の状況は?かつお節工場の跡はどうなっているのか?気になる事項は多くある。報告を待たずに私は石垣をあとにしたので、火曜日以降、東京で合流して様子を聞きたいと思う。



Posted by 沖縄4区・瑞慶覧チョービン at 14:31│Comments(0)
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