2010年12月15日
外務部門会議
本日は、外務部門会議に出席し、アフガニスタン大使はじめ41名の駐中東・アフリカ日本大使と意見交換をおこなった。ODAを含め、復興支援の状況が主なやりとりであった。
アフガニスタンの農村事情に関心があったので、その事を聞いた。
*以下が大使からの報告↓
アフガニスタンには22000から26000の村があり、それぞれの村単位にコミュニティー開発協議会を設置している。又、国際関係機関が協力をして基金を設け日本円にして、約500万円をそれぞれの村に提示をしている。その使い途については、村人自身が決める。決め方は前述のコミュニティー開発協議会を使う。日本の援助についても国際機関と協力・連携をはかりながら実施している。
軍事支援一変とうでは復興はうまくいかない。農村の力を強くすることも、とても大事なことだ。との事だった。
中東・アフリカでは、内紛が続いている箇所が多くあり、医療・教育、国造りに日本の支援が少しでも役立てられることを願う。中東・アフリカという非常に厳しい地域で、日々活躍されている大使の方々におかれても、ご苦労も多いかと思うが引き続き頑張っていただきたい。
アフガニスタンの農村事情に関心があったので、その事を聞いた。
*以下が大使からの報告↓
アフガニスタンには22000から26000の村があり、それぞれの村単位にコミュニティー開発協議会を設置している。又、国際関係機関が協力をして基金を設け日本円にして、約500万円をそれぞれの村に提示をしている。その使い途については、村人自身が決める。決め方は前述のコミュニティー開発協議会を使う。日本の援助についても国際機関と協力・連携をはかりながら実施している。
軍事支援一変とうでは復興はうまくいかない。農村の力を強くすることも、とても大事なことだ。との事だった。
中東・アフリカでは、内紛が続いている箇所が多くあり、医療・教育、国造りに日本の支援が少しでも役立てられることを願う。中東・アフリカという非常に厳しい地域で、日々活躍されている大使の方々におかれても、ご苦労も多いかと思うが引き続き頑張っていただきたい。
Posted by 沖縄4区・瑞慶覧チョービン at 17:07│Comments(0)
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