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2011年05月19日

郵政改革法WT

 第5回郵政改革法WTに参加。当時の小泉・竹中路線ですすめられて郵政民営化がいかにでたらめだったかが改めて分かった。2004年11月に「骨格経営資産」というのを出して、民営化後はこれだけ良くなりますよ。というのを宣伝しまくった。しかし、その資産予想を今検証すると、ことごとくはずれ、今の日本の郵便事情は最悪だ。このまま何も手を付けずに行けば、本当にどうしようもない事態に落ち入ってしまう。さらに今回の震災で被災地の郵政施設も全壊等の被害を受け、早めの復興をしなければならない。その青写真をひくにも、改革法案を通さない限り無理な話で、それに反対しようとしている自民党の真意が分からない。特別委員会に名簿さえも出さずに抵抗をするに至っては何をか云わんやである。 



Posted by 沖縄4区・瑞慶覧チョービン at 11:30│Comments(0)
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