瑞慶覧 長敏へのネット献金はこちら

2011年05月30日

重慶爆撃訴訟につて

重慶は中国の内陸部にある都市。1930年代後半から1940年代前半の約5年間、断続的に日本軍によって空爆にさらされた。当時、被害にあった方々が日本政府を担手に訴訟をおこしていて、現在もけいしょう中。昨日、国会内で勉強会があり、重慶の当事者から直接お話しを伺うことができた。戦争の被害は、住民に集中する。当時9歳の少女だったその方は今79歳。空爆によって足を不自由にしている。涙を流して私の青春を返して欲しいと訴える姿はあまりにも痛々しい。悲劇はくり返してはならない。



Posted by 沖縄4区・瑞慶覧チョービン at 18:30│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。