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2011年06月29日

社会保障と税の抜本改革調査会・税制改正PT合同総会

消費税の議論をするのか、しないのかのそもそも論も含めてこの数ヶ月間ず~っと議論をかわしてきた。特にこの2~3週間は、ほぼ連日激論になり、2~3時間はあっという間に過ぎていた。今日も夕方17時に始まり終わったのが19時45分だ。あくまでも経済が好転したという条件で消費税は上げる。我々が主張したのは、この一点に集約できる。この不景気の中、ましてや震災という非常事態の中、消費税などもってのほかである。今後、執行部が政府と詰めて、さらに野党とも協議を行い成果を作っていくことになったが、もう一度云う。条件は最低でも今の経済状況を良くすること。GDPを上げること。企業からの税収も上がるようにすること。行政改革を断行し、ムダを無くすこと。それが達成されて始めて、消費税については国民に理解を求めることができる。以上



Posted by 沖縄4区・瑞慶覧チョービン at 22:00│Comments(0)
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