2011年07月20日
郵政法案&B型肝炎について
○郵政法案について
このブログでも何度も書いたが、郵政改革関連法案が、まだ審議入りもできていない。特別委員会が設置されて3ヶ月以上が経過している。にもかかわらずだ。理由は自民党、公明党が審議入りに応じていないからだ。この法案が通らなければ、郵政局の復興計画も立てられず、又、現状のふびんも解消できないままになってしまう。審議に応じない理由は政局以外にはないはずだ。市民の生活のことを第一に考えるのであれば、両党は一刻も早く方針を変えて、少なくとも審議入りには応じるべきだ。
○B型肝炎について
B型肝炎PT総会に参加。6月28日に原告と政府の間で基本合意が成立し、肝炎患者の皆さんの長い、長い、闘争にはピリオドが打たれた。今後は、その基本合意を受けて、政治がそれを具体的にどうしていくかに移っていく。つまり、補償の仕組み作りである。
予防接種の際の注射器の連続使用、つまり回し打ちが原因でここまで被害が拡大したわけだから、打たれた側には何も罪はない。国がしっかりと補償をすべきである。
その際、国民の皆さんの理解も又、最大限必要になってくる。みんなで支えあって行く社会が前提であれば、当然補償も皆で支え合わなければならない。B型肝炎以外にもC型、ハンセン病、シベリア抑留、戦時補償等々、国の責任に絡む問題をあげることができる。解決済みのものもあれば、課題を残したものもある。しかし、いずれにしても国民の理解があってはじめて、課題を克服することができる。安心して住める日本でありたい。
このブログでも何度も書いたが、郵政改革関連法案が、まだ審議入りもできていない。特別委員会が設置されて3ヶ月以上が経過している。にもかかわらずだ。理由は自民党、公明党が審議入りに応じていないからだ。この法案が通らなければ、郵政局の復興計画も立てられず、又、現状のふびんも解消できないままになってしまう。審議に応じない理由は政局以外にはないはずだ。市民の生活のことを第一に考えるのであれば、両党は一刻も早く方針を変えて、少なくとも審議入りには応じるべきだ。
○B型肝炎について
B型肝炎PT総会に参加。6月28日に原告と政府の間で基本合意が成立し、肝炎患者の皆さんの長い、長い、闘争にはピリオドが打たれた。今後は、その基本合意を受けて、政治がそれを具体的にどうしていくかに移っていく。つまり、補償の仕組み作りである。
予防接種の際の注射器の連続使用、つまり回し打ちが原因でここまで被害が拡大したわけだから、打たれた側には何も罪はない。国がしっかりと補償をすべきである。
その際、国民の皆さんの理解も又、最大限必要になってくる。みんなで支えあって行く社会が前提であれば、当然補償も皆で支え合わなければならない。B型肝炎以外にもC型、ハンセン病、シベリア抑留、戦時補償等々、国の責任に絡む問題をあげることができる。解決済みのものもあれば、課題を残したものもある。しかし、いずれにしても国民の理解があってはじめて、課題を克服することができる。安心して住める日本でありたい。
Posted by 沖縄4区・瑞慶覧チョービン at 21:00│Comments(0)
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