2012年06月13日
【議連】空襲被害者の皆さんに残された時間は少ない

「空襲等による被害者等に対する援護に関する法律案(仮称)」の要綱素案を、
空襲被害者等援護法成立を実現する議員連盟で提出。
一回目の議員間討議を行った。
フロアには、沖縄被害者の会の瑞慶山(ずけやま)弁護士にも参加していただき、沖縄の状況もご報告いただいた。
名古屋、大阪の被害者の会もご参加された。
これまで、国会で何度も廃案になり、結果、民間被害者の方々は、戦後67年間、国から一銭の補償も受けられないまま今日に至っている。
この議連は、党派を超えた超党派議連である。
何としても、この素案をまとめ上げ、国会への提出、そして成立をはかりたい。
空襲被害者等援護法(仮称)を実現する議員連盟 事務局次長 瑞慶覧長敏
Posted by 沖縄4区・瑞慶覧チョービン at 18:32│Comments(0)
│防衛・基地問題
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。