2012年08月27日
【沖縄活動】地元活動あれこれ
お堅いコメントに偏っているとの投稿があり、やわらかい内容のエントリを一挙に発信します。
HPも一新、沖縄事務所も移転。
文字どおり「心機一転」です。
今後とも、よろしくお願いいたします。
■7月29日 沖縄の夏は、ハーリーで始まり、綱引きでさらに熱くなる。地域で行われる綱引きに行ける限り参加。

南風原町喜屋武の綱づくりに参加。強い日差しの中、みんな一生懸命に縄をなう。
■8月12日 先日、一緒になわせていただいた大綱をみんなで引く!

■同日の午前中には、南風原町山川でも綱引きがあった。また、子供相撲も開催されていた。なかなかの盛況だ。

■同日午後には、与那原で行われた綱づくりに参加した。しっかりとした縄をなうには、本当に力が必要。実に難しい。与那原には、綱曳資料館もあり、今回はその資料館の前で縄をなった。


綱曳本番は、翌週の19日。
与那原はほかの地域と違って、町内全体で行う。とにかく大勢の人が集まって、大変なにぎわいだ。

綱の上に立つのは本物の人間。私ももちろん担いだ。肩にずっしりと食い込む重さだ。

嬉しいことに、昔の教え子たちと遭遇。みんな大きくなったので、一瞬わからなかった。ごめん!

与那原でなった大縄は、このあと大阪市の大正区への旅に出る。9月8日に行われる大正区の綱引きに使われるのだそうだ。大正区には沖縄県出身者が多く住んでおり、地域交流を深める素晴らしい試みだと思う。エコでもある。
■8月13日には、私のふるさと南城市大里大城の綱引きである。もちろん参加。

■こうした綱引きの間に、各所施設などを視察し、いろいろお話を聞かせていただいた。
まず、8月11日には、沖縄県マザーズスクエア「ゆいはあと」に伺う。
「ゆいはあと」は、母子家庭の生活支援のための施設。
今年度(平成24年度)から新設された沖縄県一括交付金によるモデル事業でもある。

ひとくちに母子家庭支援といっても、家庭は千差万別。
お子さんが多い家庭も一人っ子の家庭も同じ支援というわけにはいかない。
それぞれのケースに応じた細やかな支援を行う必要がある。
「ゆいはあと」の皆さんの温かい思いやりが、そうした細やかな支援を支えていることを実感。
■8月13日には、社会福祉法人育成福祉会「よもぎ学園」に伺う。同施設では、生徒さんたちが空き缶の分別を懸命にしてくださっていた。私も一緒に手伝わせていただいた。

■また、今年は本土復帰40周年であるが、沖縄宮古民謡協会からご案内をいただいて「みゃ~くあ~ぐ大会」に参加。皆さん自慢ののどを披露。私ももちろん……、と言いたいところですが、これは唄っているのではなく、ご挨拶の写真。

■また、「最近の沖縄の青年には元気がある」と思わせてくれたのは、沖縄県青年団協議会主催の青年ふるさとエイサー祭りにお伺いしたとき。
各所の青年会の雄姿を楽しませてもらった。

夏の暑さに負けず、綱引きで、あ~ぐで、エイサーで、各施設で輝く故郷の皆さんから力をいただいて、私もまた頑張ります!
HPも一新、沖縄事務所も移転。
文字どおり「心機一転」です。
今後とも、よろしくお願いいたします。
■7月29日 沖縄の夏は、ハーリーで始まり、綱引きでさらに熱くなる。地域で行われる綱引きに行ける限り参加。

南風原町喜屋武の綱づくりに参加。強い日差しの中、みんな一生懸命に縄をなう。
■8月12日 先日、一緒になわせていただいた大綱をみんなで引く!

■同日の午前中には、南風原町山川でも綱引きがあった。また、子供相撲も開催されていた。なかなかの盛況だ。

■同日午後には、与那原で行われた綱づくりに参加した。しっかりとした縄をなうには、本当に力が必要。実に難しい。与那原には、綱曳資料館もあり、今回はその資料館の前で縄をなった。


綱曳本番は、翌週の19日。
与那原はほかの地域と違って、町内全体で行う。とにかく大勢の人が集まって、大変なにぎわいだ。

綱の上に立つのは本物の人間。私ももちろん担いだ。肩にずっしりと食い込む重さだ。

嬉しいことに、昔の教え子たちと遭遇。みんな大きくなったので、一瞬わからなかった。ごめん!

与那原でなった大縄は、このあと大阪市の大正区への旅に出る。9月8日に行われる大正区の綱引きに使われるのだそうだ。大正区には沖縄県出身者が多く住んでおり、地域交流を深める素晴らしい試みだと思う。エコでもある。
■8月13日には、私のふるさと南城市大里大城の綱引きである。もちろん参加。

■こうした綱引きの間に、各所施設などを視察し、いろいろお話を聞かせていただいた。
まず、8月11日には、沖縄県マザーズスクエア「ゆいはあと」に伺う。
「ゆいはあと」は、母子家庭の生活支援のための施設。
今年度(平成24年度)から新設された沖縄県一括交付金によるモデル事業でもある。

ひとくちに母子家庭支援といっても、家庭は千差万別。
お子さんが多い家庭も一人っ子の家庭も同じ支援というわけにはいかない。
それぞれのケースに応じた細やかな支援を行う必要がある。
「ゆいはあと」の皆さんの温かい思いやりが、そうした細やかな支援を支えていることを実感。
■8月13日には、社会福祉法人育成福祉会「よもぎ学園」に伺う。同施設では、生徒さんたちが空き缶の分別を懸命にしてくださっていた。私も一緒に手伝わせていただいた。

■また、今年は本土復帰40周年であるが、沖縄宮古民謡協会からご案内をいただいて「みゃ~くあ~ぐ大会」に参加。皆さん自慢ののどを披露。私ももちろん……、と言いたいところですが、これは唄っているのではなく、ご挨拶の写真。

■また、「最近の沖縄の青年には元気がある」と思わせてくれたのは、沖縄県青年団協議会主催の青年ふるさとエイサー祭りにお伺いしたとき。
各所の青年会の雄姿を楽しませてもらった。

夏の暑さに負けず、綱引きで、あ~ぐで、エイサーで、各施設で輝く故郷の皆さんから力をいただいて、私もまた頑張ります!
Posted by 沖縄4区・瑞慶覧チョービン at 16:44│Comments(0)
│沖縄活動
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