2008年03月26日
3月29日 藤井裕久衆議院議員が来沖 「暫定税率」講演会
民主党沖縄県連 道路特定財源・暫定税率問題に関する講演会
「ガソリン税等」暫定税率廃止から新たなる国のかたちを考える!
日 時:2008年3月29日(土)午後2時より
場 所:パシフィックホテル沖縄 ワイケレの間
(那覇市西3-6-1/tel:098-868-5162)
<入場無料>
講 師:衆議院議員 藤井 裕久
(民主党最高顧問、民主党税制調査会長)
民主党が掲げるガソリン税等の暫定税率廃止は、ガソリン価格高騰によって圧迫している県民生活を少しでも和らげることをはじめ、特定財源のあり方などを問い直し、日本の税のあり方、国のかたち自体の改善を図ろうというものです。その主旨を、わかりやすく県民に理解していただくために、この講演会を企画いたしました。
また沖縄では、ガソリン価格は復帰特別措置法により本土より7円安くなっています。このことが、今回の「ガソリン税等」暫定税率廃止によってどのようになるかは沖縄にとって大きな課題です。
今後も復帰特別措置法により沖縄が「優遇」されるにしても、中央から飼いならされるためのものか、沖縄が自立したアイデンティティーを取り戻し強いられる負担の代償として得るものかでは大きな違いがあり、あらためて強く問い直さなければなりません。
日本の社会が大きく変わろうとしている今、沖縄はどういう道を選択していくのか、県民に提起する機会となることを願います。
<主催・連絡先>
民主党沖縄県総支部連合会
〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地2-15-8 昭英ビル5F
TEL:098-860-2101 FAX:098-860-2022
e-mail: dpjokinawa@ybb.ne.jp
(以上、民主党沖縄県連の案内書より)