2011年03月17日
震災から7日目
震災から7日目。ちょうど一週間がたった。この2〜3日は寒さが厳しく、暖房もままならない中、そういう生活を強いられている被災地の皆様のことを考えると、心が痛い。燃料を始め、食料、医療品、水、トイレ等、生きていく上で最低限必要なものが早く行き渡ることを祈る。政府、対策本部でも総力を上げて取り組んでいるところだ。
ただ、気になるのはそういった物の買い占めだ。ぜひとも国民の皆様には冷静になっていただきたい。特にガソリンに関しては、稼動できなくなった石油精製所6カ所の内、3カ所は復旧の予定であり、来週末からは安定・回復を見込んでいる。
ぜひとも、安心していただきたい。まずは被災地最優先、被災者の皆様の救済第一に考えて行動されることを私からも重ねてお願いしたい。食料品等その他についても同様である。
被災地福島一区出身の石原 洋三郎 衆議院議員が、「今回の災害は地震・津波・原子力の3重苦である」と述べていた。
また、岩手一区出身の階 猛 (しな たけし)衆議院議員からは「皆さんには心を守る防波堤になっていただきたい。被災に遭われた方々をどうか守って下さい」と訴えがなされた。
壊された堤防はすぐには作り直せないが、心を守る防波堤はすぐにでも作れます。頑張りましょう。
ただ、気になるのはそういった物の買い占めだ。ぜひとも国民の皆様には冷静になっていただきたい。特にガソリンに関しては、稼動できなくなった石油精製所6カ所の内、3カ所は復旧の予定であり、来週末からは安定・回復を見込んでいる。
ぜひとも、安心していただきたい。まずは被災地最優先、被災者の皆様の救済第一に考えて行動されることを私からも重ねてお願いしたい。食料品等その他についても同様である。
被災地福島一区出身の石原 洋三郎 衆議院議員が、「今回の災害は地震・津波・原子力の3重苦である」と述べていた。
また、岩手一区出身の階 猛 (しな たけし)衆議院議員からは「皆さんには心を守る防波堤になっていただきたい。被災に遭われた方々をどうか守って下さい」と訴えがなされた。
壊された堤防はすぐには作り直せないが、心を守る防波堤はすぐにでも作れます。頑張りましょう。
Posted by 沖縄4区・瑞慶覧チョービン at 16:36│Comments(0)
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