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2011年10月20日

TPPについて

 TPPの一番大きな問題は、日本が主体的に参画しようとしたのかどうかだ。
 
 主体的にという意味は、国民議論が起こって、国民の側からTPP参加すべしという動きがあったかどうか、ということである。
 答えは、否だ。
 
 それどころか、国民は未だ中身さえ知らない。医療制度、食品の安全基準あるいは雇用にかかわることetc...国民の生活に直結する項目があるにもかかわらずだ。

 これは問題だ。事が事。主権にかかわる事なのだ。

 我々「TPPを慎重に考える会」は、その事を繰り返し警告してきた。党派を超えた国会議員212名(2011年10月20日現在)が、我々の趣旨に賛同している。

 この際、多くの国民が関心を持っていただく事を切に願う。



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Posted by 沖縄4区・瑞慶覧チョービン at 18:28│Comments(0)主張/政策
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