2012年09月05日
【原発ゼロ】原発事故子ども・被災者支援法をご存知ですか?
「原発事故子ども・被災者支援法」をご存知の方は、どれだけいるのだろうか。
本日登壇した愛知県庁の被災者支援担当者が仰っていたが、
「どんなにいい法律があっても、誰も知らなくてはまったく支援になりません」
――全く、そのとおりだと思う。
2012年9月5日、第一議員会館で行われた日本弁護士連合会主催の「原発事故子ども・被災者支援法に基づく具体的施策に関する東京フォーラム」に出席した。

実は、この法律、2012年6月21日にすでに成立している。
当時、あまりニュースにも取り上げられなかったため、存在そのものを知らない方がほとんどである。
しかし、内容はなかなか考えられおり、活かしようによっては多くの方のお役にたてる法律なのだ。
その法律を、実際の支援活動の中で、どう活かしていくか。
今日の会議では、各地域の先進的な取り組みや発生する問題点、被災者の皆さん自身からの要望をたくさん伺うことができた。
実に有意義な時間だったと思う。
立法不作為は、確かに問題だ。
しかし、立法しても使うことの出来ない法律では、これもまた問題だ。
国会議員の立場から、地元沖縄で支援活動をしている皆さんにもご協力できるよう、本日の会議の情報を持ち帰りたいと考えている。
本日登壇した愛知県庁の被災者支援担当者が仰っていたが、
「どんなにいい法律があっても、誰も知らなくてはまったく支援になりません」
――全く、そのとおりだと思う。
2012年9月5日、第一議員会館で行われた日本弁護士連合会主催の「原発事故子ども・被災者支援法に基づく具体的施策に関する東京フォーラム」に出席した。
実は、この法律、2012年6月21日にすでに成立している。
当時、あまりニュースにも取り上げられなかったため、存在そのものを知らない方がほとんどである。
しかし、内容はなかなか考えられおり、活かしようによっては多くの方のお役にたてる法律なのだ。
その法律を、実際の支援活動の中で、どう活かしていくか。
今日の会議では、各地域の先進的な取り組みや発生する問題点、被災者の皆さん自身からの要望をたくさん伺うことができた。
実に有意義な時間だったと思う。
立法不作為は、確かに問題だ。
しかし、立法しても使うことの出来ない法律では、これもまた問題だ。
国会議員の立場から、地元沖縄で支援活動をしている皆さんにもご協力できるよう、本日の会議の情報を持ち帰りたいと考えている。
Posted by 沖縄4区・瑞慶覧チョービン at 20:57│Comments(0)
│東京活動
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